うちの近所にあるBTLパークでランチにファヒータを買ってみました。
『ファヒータ』は『Fajita』と書き、もともとはスペイン語で『牛肉の横隔膜(ハラミ)部分』のことを言っていたようですが、今では牛肉にかぎらず野菜とお肉を炒めてトルティーヤで包んだメキシコ料理の総称になっているようです。
お店はこんな感じ。
公園にはこんな小屋が幾つもあります。賃貸料は一月BZD500≒25000円とか。
手書きのメニュー。
先日のポークが硬かったし、ビーフも硬かったら嫌なので無難なチキンにしてみました。
1つBZD5≒250円。
おばさんたち。
ベリーズの人達って、おしゃれのためなのか、前歯を金で囲っている人が多いんですよね。笑って歯が見えるとぎょっとする(^_^;)。
このおばさんもそうでした。
注文を受けると、鉄板をきれいにして、パン生地をアルミ箔の上に丸く伸ばす。
それをペタンと裏返して鉄板に(頭良い~)。
既に焼いてあるパン(トルティーヤ)には豆のペーストが塗ってある。
鉄板の空いたところで、予め炒めてあった具を再加熱。
温まったら、トルティーヤの上に。チーズもかけます。
「ペッパーは要る?」と訊かれ(多分チリのこと)、少しだけ入れてもらう。
半分に折って出来上がり~。
熱々過ぎてすぐには食べられなかった。
まあ、B級グルメですから、味もそれなりです。。。