El Cenote Azul
2015年 09月 08日
セノーテとは、低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。ユカタン半島にしかないみたいです。泉の下層には鍾乳洞があることが多いらしいけど、ここのセノーテにもあるのかな?深さは90mって書いてありました。
トゥルム近くのグラン・セノーテとかは規模が大きそうで、ダイビングする人もいるようです。
今回うちが行ったのは、チェトゥマルから車で30分程のBacalarにあるエル・セノーテ・アスール。
「Azul」、スペイン語では濁らなくて「アスール」なんですね。「青い」という意味で、セノーテ・アスールとは「青い泉」。
駐車場に車を停めてここから入ります。
下を見ると。。。
カフェ&バー。
下に水着を着ていた娘と主人は早速泳いでました。
1人分は出せても、家族4人分はちょっとキツイ。しかも娘たちは興味無さそうだったし。。。
なので、これが見れて満足!しかも泳げるんですから!
実は私は泳ぐつもりはなかったので水着持って来てなかったんですよ~。
でも2人が気持ちよさそうに泳いでいるのを見てると泳ぎたくなり。。。しかも暑くて背中と胸に汗が流れるのを感じる。。。
というわけで、『旅の恥はかき捨て』ってことで、下着で泳いじゃいました\(^o^)/!
ちょうど水着に見えないこともない紺色のブラだったので。。。(^_^;)。下は、娘に短パンを借りて。
泳いだ後のタマリンド・フラッペが美味しかった~。
途中に寄った川。