2013年8月から中米のベリーズ在住。ベリーズ・シティを中心に、中米生活&レストランを紹介。


by samya3

各国の病院事情

ベリーズでは公立病院での診療は基本無料なんです。薬は薬局に行って買いますけどね。
そういう国ってまあまああるみたいですね。イギリスとかカナダもそのはず。

どこか忘れちゃったけど以前住んでた国でもそうだったんですけど、具合悪くて病院に行ってるのに、点滴をするために病人が薬局まで行って薬(アンプルとかバイアル)はもちろん基液と点滴ルートまで買って来ないと治療できないって聞きました。具合悪いのにそんなことやってられないですよね。

しかもここでは、救急で行っても1時間や2時間平気で待たされるって聞きます。
ただし、銃で撃たれたとか交通事故などの救急車での搬送の場合はKHMH(カールヒュースナー・メモリアル・ホスピタル)が一番いいらしいです。

公立病院以外に私立病院もいくつかあってこちらは有料。さすがに対応も早く、サービスもいいです。大体外国人はこっちを利用してるんじゃないかな。私達もここ(ヘルスケア・パートナーズ)に来ています。
医師達は兼任してるみたいで、『KHMH』って書かれたユニフォームを着たまま私立病院内を歩いてたりします。

今回救急で何度かお世話になりましたが、まず支払いなんですよね。
検査をすることになっても、まず伝票をもらい、会計で支払ってそのレシートを提出して始めて採血&検査。

日本では「手術しましょう。」と言われて「いくらくらいかかりますか?」ってあまり訊きませんよね?
しないといけない手術はやっぱりしないといけないし、値段を聞いて「高いからやめます。」って普通は言わないでしょう。大体お医者さんに訊いても答えられないだろうし。

今回は手術が決まるとまず入退院担当の小部屋に行きました。
で、大体かかる費用の概算を出してくれます。これを手術前までに支払わないと手術してくれません。
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これで追加があれば術後に支払い、余れば返金してくれる、という説明がありました。

朝8時からの手術で、「6時半に絶飲絶食で来てまず支払いをして。」と言われました。
言われた通り行き、今回はクレジットカードで支払いました。小切手・デビットカード・現金もOKです。

手術自体は多分1時間ほどだったんじゃないかな?2時間ほどで戻ってきました。
術前の麻酔医の質問で「入れ歯はあるか?」と訊かれていたので全身麻酔だと思ってたんですが、直前で腰椎麻酔に変更されたようです。結石がちょっと下に落ちていたのかもしれません。

日帰りできると聞いていたのですが、麻酔がなかなか醒めなかったので結局1泊。持続点滴で一泊したら10万円はチャージされるので泊まりたくなかったんですが、歩けないからしょうがない。

翌日お昼前に点滴も抜いて、さあ退院!の前にまた入退院手続きの小部屋へ。
なんと、BZ$1000ほどの返金があるとか!意外~。最低でもBZ$1500くらいの追加があると思ってたから。

明細を見ると、全身麻酔から腰椎麻酔に変更されて安くなったこと、アシスタント・サージェン無しで担当医だけで手術したこと、などがあったようです。いや~、良かったわ~。返金もクレジットカードでされました。

南アフリカで手術した時は最後に支払いをしました。
これがまた面倒くさくて、病院の受付で入院代を支払い、担当医の所に行って手術代を支払い、さらにタクシーで麻酔医の所へ行って麻酔代を支払ったんですよね~。ホント、ところ変われば色々ですね~。

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by samya3 | 2016-04-10 00:00 | 生活情報